幼児期のわたし 保育園から幼稚園への転園 保育園から幼稚園へ保育園が老朽化で別の場所に建て直して移転することになった時私は今度は幼稚園にいくことになった。幼稚園では昼寝をしなくていいらしい。脱脂粉乳もないといいな。そんなことを考えた。私は年長の1年間だけ、家から徒歩で通える幼稚園に... 2025.04.13 幼児期のわたし
今感じてること ありのままの自分を愛そう ネガティブ思考どうせ私が死んでも誰も泣いたりしないだろうとか、私がいなくなることでホッと人がいるだろうとか、父親の死後の問題でまた自分を見失った。なぜ生まれてきてしまったのか、なぜあの家だったのか、なぜあの両親の元だったのか、なぜあの祖父母... 2025.04.12 今感じてること
今感じてること 借金という名の置き土産 重大事件発覚結論から言うと、父親は多額の借金をしていた。それを知ったのは十数年前、父親が亡くなった時。何年も交流がなかったので父親がどんな生活を送っていたのか詳しいことは知らなかったが、風のうわさでは、いろいろとあったようだけど、客観的には... 2025.04.11 今感じてること
幼児期のわたし 僻み根性といじわる 比較対象の姉私には2つ年上の姉がいた。いたというか、今も生きているので「いる」なのだが、幼い頃の私の記憶の中にしばらくの間姉はいなかったということだ。写真もなかった。家にある私の写真は保育園時代から始まっていて、赤ん坊のころの写真んも当時は... 2025.04.10 幼児期のわたし
幼児期のわたし 後追いで置き去りに・・・ 私の拠り所どんなに怒鳴られても叩かれても私は祖母の後を追った。姿が見えないと不安で、どこへ行く時もついて行った。もちろん毎日怒られたり叩かれたりしたわけではない。虫の居所が悪かったり、忙しいときにぐずると怒鳴られたりはしたが、毎日食事は与え... 2025.04.09 幼児期のわたし
幼児期のわたし 孤独な一人遊び 幼児期の一人遊びたまに来る父親が、大盤振る舞いでおもちゃを買ってくれるのはいいが、そのおもちゃで一緒に遊んでくれる人もいなかったわたし。一緒に暮らすきょうだいもいなかった私は、家では1人ぼっちで遊ぶしかなかった。とにかく毎日家では一人ぼっち... 2025.04.08 幼児期のわたし
幼児期のわたし ナツメ球の思い出 父親のこと父親はたまにしか帰って来ない人だった。祖父母は商売をしていたので、本当はその商売の後を継ぐ予定の人だったそうだ。しかし、結婚して姉が生まれてから間も無く祖父母と喧嘩して家族で家を飛び出し、その後私が生まれて、しばらくして母と離婚。... 2025.04.07 幼児期のわたし
未分類 風呂キャンセル界隈 風呂嫌い私は、幼い頃お風呂も嫌いだった。今でいう風呂キャンセル界隈だった。あの頃、自宅の薄暗い風呂は五右衛門風呂で薪で炊く風呂でとにかく熱い。しかも外にあったので裸で庭に出て裸で家に戻って着替えるという、脱衣所も何もなくキャンプじゃあるまい... 2025.04.06 未分類
幼児期のわたし 入眠儀式 指しゃぶり私は3歳の頃いつも指しゃぶりをしていた。暇さえあればというか、眠いわけではなくても。家で商売をしており、祖父母が忙しく仕事をしているので、保育園にいる時以外はいつも一人ぼっちで遊んだ。そして何かと寂しくて泣いてばかりいた。寂しいと... 2025.04.05 幼児期のわたし
幼児期のわたし 3歳くらいの記憶 寂しい夕方が嫌いだった保育園の帰り道、2〜3日に1回、祖母はスーパーに寄っていた。いつもそこで三角のテトラパックに入ったコーヒー牛乳を買ってもらい帰宅すると小さいインスタントラーメンを作ってもらって食べた。自分の記憶で、いつもおやつはそれ。... 2025.04.04 幼児期のわたし